音声入力の利点というと、入力が早いこともあるのですが、手を使わなくても入力できるということが大きな利点となります。まあ当たり前なのですけど。
例えば、本を読みながらその内容をパソコンに入力していくという作業することもありますが、キーボードを使う場合ですと、まず本を開いて机のどこかに固定しないといけません。で、おわかりの通りこの本がたまに勝手に閉じたりしてしまいます。そうするとまたページを開いて固定して…ということになってしまって結構ストレスが溜まります。それに私の場合視力が低いものですから、かなり近いところに本をおかないと文字が見えないのですよね。だから結構大変な作業になってしまいます。目は疲れるし、肩は凝るし…
その点は音声入力で有れば楽です。マイクはヘッドセットで固定してありますし、本は手で持って自由にめくれますし。
それから手を使わずに済む利点といえば、これまた当然のことですが、手を怪我してしまったときに便利ですよね。私の場合パソコンで文字を書くのが仕事のようなものですから、手を怪我してしまっては商売上がったりなわけです。でもおかげさまで、その不安はほとんどなくなりました。手を怪我する代わりに風邪で喉を痛めてしまった場合に音声入力ができるのかどうかちょっと不安です。
あとは手を使わないわけですから、腱鞘炎になる心配はありませんね。その代わりに喉がかれるかもしれませんけど。
キーボードを使わなくていいということで、姿勢が固定されませんから、肩とか腰がいたくなったりということが少なくなるかもしれません。パソコンの使い過ぎによるVDT症候群というのがありますが、これの軽減が期待できるということです。
利点ばかりならべていましたけどもちろん欠点もありますから、欠点については別項で取り上げてみたいと思います。